はじめての夫婦カウンセリング
カウンセリングに行ってきた。
時間は50分。
私が多く話して、夫が話したのは少しだった。
カウンセラーは始め穏やかに私たちの話を促した。
伝えたいことが多かったのはわたしで、
その私の話を聞いて、夫がどう思うか話すように声をかけた。
夫は私の発言に肯定的で「そのとおりです」「そう聞いていました」などと答えることが多かった。
お互いを見つめ合うのではなく、まず相手のことを考えず自分の道を進む方がよいのではないかとのことで、別居を勧められる。
結婚は解消せず、住まいを分け、落ち着いて自分でいられる時間をとるとよい。
夫も私も、一番大切なのは娘のこと。
それは共通点である。今はその役割を果たし、それ以外は「自分の生活」をすることに注力する。