コーチングの記録
もう5、6回目になるコーチング。
わたしより一回り年下の清楚な女性がコーチ。
わたしからの報告
・小さなわたしが母におびやかされていた記憶をたどり、丁寧に記録して、克明な記録によって「もう思い出さなくてもよい」と忘れられるようにする目論見について。
今日の内容
・わたしの「サボタージュ」について話す
・自分が本当に望んでいることについて、かくさずに明るみに出す。(家庭)
・コーチ自身の「旅」の経過を聞くことによる気づき。
・自分を大切にする行動を次まで継続する。(シュガーフリー)
・「感情」を感じるがままにすることに注目する。
最後の「感情」について。
喜怒哀楽というが、わたしは怒らない。ほぼ、悲しまない。
自分のなかで相手のエクスキューズを並べ立てて、怒らないこともあるし
自分が関心を失うように仕向けて、感知しないという方法をとることもある。
こうして、書いてみると不自然だ。
過去に、上司から、怒りを感じて当然という仕打ちを受けたことがある。
いま思い返しても痛みを感じるくらいだ。
その時、わたしは茫然自失して…しゃっくりが出そうになった。
本当に望む生活に向かっていってよいというのは新鮮だった。
望むことを自分にゆるすのだ。縛りを解くのだ。